PaplesReports(パピレスレポーツ)は、統合帳票基盤ソリューションPaples(パピレス)をベースに、
帳票作成・出力に特化した専用製品として開発。
個々の機能はリッチでありながら、構成はシンプルに帳票出力環境を構築できます。
帳票レイアウト作成、データマッピング、テスト実行時のプレビュー確認は、帳票作成ツール「PaplesReportsデザイナー」で行います。
グラフィカルなユーザーインターフェースでツールボックスからオブジェクトを選択するだけで簡単編集。
プログラミングいらずで、誰でも簡単、スピーディに思いのままの帳票デザインが可能です。
既存帳票のレイアウトを印刷可能であれば、そのまま流用できます。
データのマッピングも、必要な項目をドラッグ&ドロップするだけで簡単設定。CSVレイアウト定義をExcelからコピーすることも可能です。
作成したレイアウトは、テストデータを利用してプレビュー表示することができます。
単票
複写帳票
集計表
鑑・明細
多段帳票
多言語帳票
バーコード帳票
商品一覧
ExcelやWordの他、XPS形式のファイルも読み込み可能。既存帳票のレイアウトが印刷可能であれば、既存帳票ツールからの移行もスムーズに行えます。
帳票デザインツール「PaplesReportsデザイナー」では日本語、英語、中国語(簡体字)の言語設定が可能。海外拠点での開発にも対応します。
PaplesReportsデザイナーで作成した定義情報とCSVデータをもとに、プリンター印刷、PDF生成、Excel生成が可能です。
業務アプリケーションと連動し、Webブラウザへ表示することなども実現できます。
3大出力機能をワンパッケージでご提供
印刷 | Windows版 | Windowsプリンタードライバー印刷 |
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Linux版 | CUPS印刷(PostScript印刷) | |
PDF出力 | フォント埋め込み、閲覧時のパスワード設定や印刷許可有無などのセキュリティ設定 | |
Excel出力 | 1ページ1シートでの出力、全ページ1シートでの出力 |
個別にレイアウト作成した複数の帳票を、1つにマージして生成・出力することが可能です。新たにマージ版のレイアウトを作成する必要はありません。用紙サイズの混在も可能です。
会社名や住所データなど、固定文字情報は外部ファイルとして作成し、帳票内の可変データと分けて管理・運用することが可能です。そのため、変更が発生した場合も、外部ファイルの修正のみで対応できます。
PaplesReportsを活用したシステム構築例をご紹介いたします。
ご不明点がございましたらお問い合わせください。